「子育て辛い・ワーママしんどい・フルタイム辞めたい」乗り越える為にした3つの事

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子育て辛いワーママしんどい。楽になる為にした3つの事 子育て

こんにちは。食いしん坊なワーママなつです。

私はフルタイムで仕事をしながら3人の乳幼児の育児に奮闘中の毎日を送っています。

夫は帰りが遅く、夜はワンオペ育児。

なつ
なつ

私もアラフォーだからか体力ないし、正直キツいよ〜( ;∀;)

そもそも要領悪くてすぐテンパる人間なので、なかなか大変でした。

体だけでなく、精神的にも辛い状態が続いて

子どもの前で泣いてしまう事もありました。

なつ
なつ

このままじゃ、いけない!

このままだと、私も辛いし、子どもにも笑顔で接する事が出来なくなってしまうと思い、

どうにか楽に過ごす為、色々試行錯誤しました。

ワーママでも

専業主婦でも

しんどい時はしんどいです。

父母どんな保護者の方でも、当てはまりうる事だと思いますので、

今しんどい方が、少しでも楽になる為のヒントになれば嬉しいです。

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フルタイムワーママしんどい!乗り越えるためにした3つの解決策

試行錯誤して、私が楽になる為にした事は3つ

  1. 節約(を頑張る事)をやめた
  2. 家事育児を夫にもっと任せるようにした
  3. 自分の体調不良を後回しにする事をやめた

これらの事をしてから

身体的にも

精神的にも

以前よりずっと楽になりました。

この記事を読んでくださってる、あなた。

「そんな事、既にしてるよ!」と思うかもしれません。

そう思う方は、この記事を読んでも時間の無駄になってしまうと思います。ごめんなさい。

今、育児をしていて辛くなってきた方に、この先を読んでいただければ嬉しいです。

①節約(を頑張る事)をやめた

節約を頑張る事をやめました

浪費をガンガンしている訳ではありません。

必要経費だと思ってお金を出す」ように考え方を変えました。

子どもがいなかった頃〜1人目の産後までは節約していた

もともと貧乏性なので、出費をできるだけ抑える生活を送っていました。

  • 離乳食はほぼ手作りしていたし
  • 布オムツを使っていたし(ついでに言うと、この布オムツは頂き物)
  • 家事は自分の手を動かせば、お金をかけずに済む事だから自分でやる

こんな世の中だし、将来も不安。出来るだけ節約していたかったんです。

2人目の産後しばらくは節約していたが…

2人目の産後、しばらくは上記のやり方で頑張ってはいたんですが、もう力尽きてしまいました。

2人目の生後6ヶ月で保育園に入園・仕事復帰をして、

家事育児仕事…

時間も手も足りない。

自分のエネルギーを削って家事育児をしてきたけど、辛くて涙も出るようになってきた。

節約は程々にして、「お金を使って時間を作る」

仕事・育児・家事でいっぱいいっぱいな日々が続いて、

「ここまでして節約しないといけないのかな?」と思うようになりました。

そこで

必要経費だと割り切ってお金を出す事も必要

だと思えるようになりました。

離乳食は殆どベビーフード

フルタイムで乳幼児3人子育て中の今では殆どベビーフードです。

1人目の時は、0歳8ヶ月で保育園に入園してからも、休みの日に冷凍ストック作りまくって、できるだけ手作りの物を食べさせていました。

3人目の今、それももうやめてベビーフード多用…どころか殆どベビーフードです。

良いんです。

  • 衛生的にもバッチリだし
  • 待たせなくて済むし
  • 保存きくからストックしとけば万が一の時にも安心だし

小児科医工藤紀子先生の「離乳食は作らなくても良いんです」と言う本は非常におすすめ。

節約関連でやめた事は色々あります。もっと詳しく知りたい方はこちらの記事にまとめましたのでどうぞ( ´ ▽ ` )

②家事育児を夫にもっと任せるようにした

それまでは夫の帰りが遅いのもあるので、あまり頼らないようにしていました。

しかし、

家事や育児関連の事を自分1人でやり過ぎる事をやめました

保育園の事・病気の対応などはついつい母親ひとりでやってしまいがちだけど、家事育児の細々とした事を頼むようにしました。

具体例を挙げると…

  • 朝の保育園の送りは夫担当にした
  • 小児科耳鼻科などの病院受診を時々お願いするようにした。(夫の仕事が繁忙期でなければ、朝一の受診で頼んで、他の子ども達は、私が朝保育園に送る)
  • 夜帰宅後、家事をいくつか頼む

夕方帰宅してから寝かしつけまでがワンオペなのは変わりませんが

思い切って頼るようにしてから、だいぶ楽になりました。

③自分の体を後回しにする事をやめた

自分の体を後回しにする事をやめました。

なつ
なつ

世のお母さん方

産後だからなのか、母の体って不調が多くありませんか?

産後のお母さん方。体の不調、多くありませんか?

産後のせいか、なんなのか。

母の体ってやたら不調が多くありませんか

  • 子どもの風邪を高確率でもらったり(しかも私だけこじらせたり、なかなか治らなかったり)
  • 抱っこの仕方のせいかホルモンのせいか腱鞘炎になったり
  • 生理やPMSがしんどかったり…など

こんなしんどさ、後回しにする事ありませんか?

私は、体調不良をなかば放置していました

私は結構、後回しにしてました。体調不良をなかば放置していました。

例えばこんな風に…

  • 寝れば治る
  • そのうち治る
  • 病院行くのも乳幼児居ると大変だし、時間もないし

しかしですね

  • 寝れば治る←そもそも産後、まとまって寝れてないよね(子どもの睡眠状態や月齢にもよるだろうけど)
  • そのうち治る←もう若くないし、疲れもたまってるんだし、回復は遅いと思え!(時間が経ってもなかなか治らない事は多々あるぞ!)
  • 病院行くのも大変←病院行くのは確かに大変。でも行ってしまえば、案外病院のスタッフの方が子どもあやしてくれたり抱っこしてくれる事も割とあるぞ(病院にもよるけど)

というわけで…

自分の体調不良に早めに対処するようにした

私は自分の体調不良はできるだけ早く対処するようにしました。

風邪でも治りが悪そうだったら早めに受診する

風邪でもなんでも、治りが悪そうなら早めに病院に受診するようにしました。

私の場合はですが、風邪をひくと鼻の症状が強くて副鼻腔炎になりやすいので、あまり我慢せず早めに耳鼻科に行ってます。

生理をとにかく楽にする

アラフォーなので、生理からはまだしばらく逃れられません。

  • 生理痛が酷かったり
  • 血が漏れないか、度々心配したり
  • PMSが辛かったり

これらから逃げられないなら、せめて楽にしようと考えました。

なので、ミレーナを入れて生理そのものを軽くしました

ミレーナを入れた体験談の記事はこちら↓

サプリでも民間療法でも、体に合いそうならなんでも試す

とにかく、普段から体調を出来るだけいい状態を保とうと思いました。

その為に、サプリなど色々試しています。

現時点では、サジーが割と体に合ってると思って続けて飲んでいます。

ジュースですけど、続けて飲んでいると朝起きるのが結構スッキリ起きられるようになってきました。

他にも「これ飲むと楽」と言うのを探しています。どなたか教えてください♪( ´▽`)

家事も気になるけど、できるだけ寝る

家事をやり残していたりすれば気になるけど、寝て元気になる事を優先するようにしました。

洗い物とか残ってたり、部屋が散らかっていたりするけど、

とりあえずしっかり寝る!

寝れたら、体の調子も良くなるはず、と思ってます♪( ´▽`)

どうしてもしんどい時は夫に早く帰れないか頼む

これは②と少しかぶりますが、

どうしてもそれでもしんどい時は、

夫に「なんとか早く帰れないか」頼むようにしました。 

これらに共通して言えるのは

上記の①②③に共通して言える事があります。

何があっても家庭がまわるようにしたい

何があっても家庭がまわるようにしたい

母親だって人間なので、24時間365日元気な訳ではないはず。

病気したり倒れたりするかもしれません。

自分1人がやれば良い、ではなくて、

何があっても家庭が回るように

私だけでなく夫も家事育児が一通りできるようになっておいて欲しい

だから

  • お金がかかっても、便利な家電を揃えたり
  • 手作りしなくても済むようにしたり
  • 保育園や子どもの病院の対応を夫婦ともにできるようにしておいたり
  • そもそも、どちらも体調を崩さないように対処したり

という事なんです。

これって、夫婦のどちらかに何かがあった時のリスクマネジメントでもあります。

共働きであってもそうでなくても、

どちらかだけに家事育児の負担が偏っていると、

何かがあった時が心配です。

配偶者の事もだけど、子どもにしわ寄せがいってしまうと思うから。

そんな思いもあって

普段から夫にも頼むようにしています。

もちろんお互いの余白時間を捻出するためにも

おわりに。自分も大切にしよう!

子どもがいくら可愛くても、親に余裕がないと、子育ては辛くなってしまいます。

以前は、お母さん(お父さん)だから、心身共にしんどいのも我慢しなければならないのかな、と思ってました。

でも親も人間なので、自分が元気じゃないと、子どもにも笑顔で接する事が難しくなります。

子どもの為にも、まずは親が元気でストレスも少ない状態・余裕のある状態でいる事が本当に大切だと、この数年で強く思うようになりました。

自分も大切にしよう

それでは、また〜

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