こんにちは。食いしん坊なワーママなつです。
このページを開いてくださった、働いてる妊婦さん。
毎日毎日、心身共にしんどい思いをしながらお仕事お疲れ様です(;ω;)
妊娠中の体って、辛いですよね。
本当にお疲れ様です( ;∀;)
これから出産に向けて楽しみな事、不安な事が沢山あるのではないでしょうか?
そんな中でも、妊娠中に是非しておいて欲しい事があります。
それは情報収集です。
勿論、ベビー用品の準備や環境整備など、物理的に必要な出産準備はありますが、それと同様に大事な事です。
妊娠中に準備しておくと、後で助かる情報収集について、私が大事だと思った事をまとめました。
特に初産の方のお役に立てれば嬉しいです♪( ´▽`)
妊娠中にしておくべき情報収集3つ
- 保育園の情報収集
- 病院の情報収集
- 産後のサポート探し
この3つについて詳しくお話しします。
保育園の情報収集
働く妊婦さんの心配事でも大きなウエイトをしめると思われる「保育園どうする問題」
要は、保活です。
とりあえず、自治体のホームページから
自宅と会社の位置や距離を考慮して、通える範囲内の保育園をピックアップして
情報・口コミを集めましょう。
周りの友人知人は勿論、会社に子持ちの方が多ければ、そこでも是非聞いてみましょう。
(会社と自宅が遠ければ、全く参考にならない場合もあるかもしれませんが…)
地域によっては、保育園が選べる程ない場合もあるし、距離的にほぼ選ぶ余地がない場合もあるかもしれませんが、知っておいて損はないかと思います。
得た情報も考慮して保活を進めていきましょう。
保活激戦区だと、無意味になるかもしれないので、その場合はすみません…
都会の方、保活本当に大変だと思います( ;∀;)
できれば、産休に入るまでに候補の保育園のリストアップをしておき、
産休(産前休暇)に入ったら、見学に行く事をオススメします。
産後は見学に行くのも大変になります。
- 産後、自分の体調が悪いかもしれない
- 季節によっては赤ちゃんを連れて見学に行くのが大変かもしれない
- そもそも赤ちゃん連れでの移動の事を考えると大変
という訳で、見学はできるだけ産前に済ませる為にも早めの保育園の情報収集をしておきましょう!
子どもの病院の情報収集
初産だと気づきにくいかもしれませんが、子どもの病院探しの為の情報収集も大事です。
子どもの病院探しは地域によっては数が多過ぎて少し大変かもしれません。
小児科耳鼻科は必ずお世話になるはずなので、評判の良い病院の口コミを集めましょう。
通える範囲内で、以下の事を調べておきましょう
- 評判
- 場所
- 診療時間(休診日や土曜の午後診療しているかも)
- ネット予約が可能かどうか←地味にありがたいシステムです
- 予防接種・健診のみの受付時間
あとは皮膚科と眼科もリサーチしておく事をオススメします。
自分がかかりつけにしている所があれば、そこも良いと思います。
しかし!
特に眼科ですが、大人は良くても、乳幼児にあまり慣れてない病院もあります。
ちなみに私も夫も、眼科にはかかる事がなかったので、眼科探しはなかなか上手くいきませんでした。
皮膚科と眼科はしょっちゅう通院する子もいれば、ほぼ行く事もない子もいるとは思いますが、事前に調べておけば、いざという時慌てません。
というか、過去の私が慌てて眼科探ししたんだよね…(^_^;)
これも、ネットでの口コミや友人知人職場の方などから情報収集しましょう!
産後のサポート探し
産後のサポートについても、情報収集しておきましょう。
産後のサポート、つまり出産して退院後1ヶ月程度の家事育児のサポートの事です。
里帰りしないのであれば、自分の親または夫の親が手伝いに来てくれるのか、相談してみましょう。
良好な間柄であれば、できるだけサポートを頼んだ方が良いとは思います。
しかし、昨今は身内にサポートを頼むのが難しい場合も多いかもしれません。
- 祖父母世代も高齢化していたり
- 感染症を気にするご時世だったり
- 身内が遠方だったり…サポートが頼めない事も多々あるとは思います。
そんな「里なし出産」をされるのであれば、それはそれで準備が要ります。
実際に里帰りなしで3人目の産後を過ごした時の事をまとめてあります↓
自治体のサポートや家電やその他のサービスなど利用して乗り切りましょう。
使えるものは使おう!
おわりに。妊娠中でも早めに備えてゆったり過ごそう
妊娠中に準備しておくべき3つに事について、まとめました。
できるだけ早めに情報収集して準備しておけば、産後慌てる事も殆ど回避できると思います。
妊娠中、心身共に辛い事も多いとは思います。
しっかり準備しつつ、マタニティライフをゆったり過ごせますように(^o^)ノ
産休中にしておいた方が良い事もまとめました↓
それではまた〜
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