時っ感タイマーで時間感覚を身につけられる?3歳でも時間を守れました!

スポンサーリンク
※ このサイトはアフィリエイト広告を利用しています。
レビュー
3歳でも時間を守れる時っ感タイマー

こんにちは、ワーママなつ@natsutojinです。

子どもが時間を守れなくて困ったことはありませんか?

我が家も例に漏れず子ども達が時間を守れませんでした。毎日朝も夜も忙しいのにテレビやスマホを見始めると止められない…そんな悩みが「時っ感タイマー」でほぼなくなりました!

↑SNSなどで見たことありませんか?ちなみにお値段は2,000円前後です。

「時っ感タイマー」で我が家の5歳3歳が時間を守れる事が増え、母(私)のストレスがかなり減りました。デメリットも少しありましたが、それも含めてこの記事にまとめました。

この記事をオススメする人
  • 子どもが時間管理できず(時間を守れなくて)困っている
  • 子どもが物事に取り組む時ダラダラして集中できない
  • 何度も子どもに「時間だから止めよう」と言いたくない
  • 「時っ感タイマー」が気になっている
スポンサーリンク

時っ感タイマーとは?特徴は?

時っ感タイマー

ソニックというメーカーの「時っ感(じっかん)タイマー 」というタイマーです。時計ではありません。

時っ感タイマーの特徴
  • 残り時間が減っていくのが視覚的に分かる
  • 音がうるさくない(大きくすることもできる)
  • 鳴る時間を短く(3秒)できる

タイマーなのでセットした時間がきたら音が鳴りますが、目覚まし時計みたいにスイッチを押して音を消す事は出来ません。ただ、音の長さは3秒か60秒に設定できるので、3秒にしておけば問題ありません。

時っ感タイマーの音量と音の長さ

ちなみに時計付きのタイプもあります↓

こちらは小学生くらいからがオススメです。幼児なら時計なしのシンプルなタイプの方が分かりやすいし、必要十分です。

時っ感タイマーのおかげで私のストレスが減った

我が家で時っ感タイマーを使って一番楽になったのは私です。母です。「え?子どもに使ったんでしょ?」って思いますよね。

なつ
なつ

私のストレスが減ったんです!

子どもに「いつ辞めるの?」「まだなの?」って言うことが減って気持ちがだいぶ楽になりました。

それまでは子どもにテレビやスマホを見るのをやめてほしくて、何度も同じことを言っていてかなりストレスでした。子どももなかなか気持ちが切り替えられなかったし、お互いにイライラしちゃって…

今では、あらかじめ「◯分経ったらやめるよ〜」と言って、時っ感タイマーをセットすれば、子ども自らやめてくれるので、お互いにストレスが減りました

時っ感タイマーのメリット〜時間感覚が身につく〜

時っ感タイマーの我が家で数ヶ月使ってみたメリットをまとめました。

  • 子どもが自ら活動の区切りをつけられるようになった
  • 子どもがスマホを見るのをやめられた
  • うるさくないので、誰かが寝ていても使える

やはり時間感覚が身につくのは大きいですね!5歳3歳が自分から時間を守れるようになりました。

親のスマホで写真を見るのが好きな3歳も時っ感タイマーが鳴れば、自らスマホを返してくれます。「残り◯分」と大体の目安が視覚的に分かるので、少しは集中できるようになりました。

時っ感タイマーのデメリット〜ただのおもちゃになりうる〜

今でこそ買って良かったと思う時っ感タイマーですが、「買っても意味なかったな…」と思った時期もありました。それは買った当初、子どもが4歳2歳の頃です。

この頃、子ども2人に時っ感タイマーを使って時間を守ってもらおうと思いましたが、当時4歳2歳の2人にとってはただのおもちゃになっていました\(^o^)/

  • 視覚的にわかりやすくて面白い
  • 音も鳴る
  • なんなら子どもがつまみを回して音を鳴らす

こんな感じで、やりたい放題のただのおもちゃでした。

この時期は本来の用途としての使用ができなかったので、一度封印しました。そして1年の時を経て、子どもが5歳3歳(と1歳)になった頃、ようやく役に立ちました

まとめ。子の年齢にもよるけど私は時っ感タイマーに満足

この記事では、時っ感タイマーを使ってみたメリット・デメリットなどをまとめました。

まとめ
  • 5歳3歳は時っ感タイマーで時間を区切って集中できた
  • 子ども自ら活動の切り替えができた
  • 母(私)のイライラ・ストレスが減った
  • 音がうるさくないので、時間問わず使いやすい

子どもに活動の切り替えをして欲しい時、子どもに集中して欲しい時…そんな時は、時っ感タイマーの出番です!

お子さんの年齢や性格にもよるかもしれませんし、あまりに小さいうちだとおもちゃになりそうなのが懸念材料ですが、「子どもと時間」に関してお困りの方なら試してみる価値はあると思います。

それではまた〜

このブログを書いているワーママなつについてはこちらからどうぞ^ ^

コメント

タイトルとURLをコピーしました