うちのように古い家に住んでいると、ドアノブの調子が悪くなることはあるあるではないでしょうか。
そして、「修理や交換したいけど、費用が結構かかりそう…自分で交換できないかな?」と思われる方も多いでしょう。
結論から言うと、トイレや室内ドアに多い円筒錠タイプであれば、DIYで、ホームセンターにあるもので、しかも女性一人でも交換できます。
この記事では、DIYで古い家のトイレのドアノブを交換した過程や方法、ドアノブの種類などについて解説します。
トイレのドアノブ(円筒錠)はDIYで交換できる!
今回、古い家のトイレのドアノブをDIYで私、つまり女性一人で交換しました。
特別な工具も要らず、極端に力が要る工程もなく…案外なんとかなるものです。(私自身、器用でもないし、DIYが得意なわけでもありません)
ちなみに、作業のほとんどは「ネジを外す・しめる」「ハマっている箇所をてこの原理で外す」であり、落ち着いて手順を追えば迷う場面はありませんでした。
実際にかかった時間は、途中で写真を撮りながらでも小一時間ほど。器用な人や力がある人、そこまで古くないドアノブならもっと短い時間でできると思います。
「自分でやるのは不安」と感じている方ほど、円筒錠タイプなら一度DIYを検討する価値はあると感じました!
ただ、ネジなどが長年の使用で固くなっている場合があります。我が家のがそうでした。
その場合は無理に回さず、ドライバーをしっかり押し当てて回すのがポイントです。(電動ドライバーがあれば楽ちんかもしれませんね)
今回DIYで交換したドアノブのタイプについて
今回私が交換したのは、トイレの円筒錠タイプのドアノブです。

円筒錠は、室内ドアやトイレによく使われている、丸いノブが特徴のシンプルな構造です。ちなみに、同じ丸いノブでもチューブラー錠(台座のところにネジでとめる箇所がある)もあります。
このトイレの円筒錠の鍵が少し前に壊れてしまいました。ドアをかっちり閉めると、鍵が勝手にかかってしまうのです。
オートロック状態w
鍵は真ん中のボタンを押したらかかるタイプで、外から開けるならコインを使って押しながら回せば開く、といった具合。
トイレに行った後、ドアをちゃんと閉めると鍵がかかって、毎回コインを使って外から開けないといけない羽目になってしまったのです。
直りそうもなかったし、そもそも何十年も使ってて古いので寿命だと考えドアノブを交換することに。
業者さんに依頼したらそこそこ費用かかりそうだったので自分で交換することに。
交換後は開閉しやすいタイプが良いな、ということで、レバータイプのドアノブを探しました。あとは、トイレのドアノブだし、がっつり握らないといけないタイプは衛生的にちょっと…というのもあり。
見た目もすっきり新しい感じになって(レバー自体新しいんだから、そりゃそうですが…)今後の使いやすさを考えても、レバータイプにして正解だったと思います。
DIYでドアノブ交換するのに必要な準備・道具
ドアノブ交換に必要なものは、意外と少ないです。サイズ確認と適合する新しいドアノブ、最低限の工具があればOK。
DIYでドアノブを交換する前に準備すること
まず、ドアノブを買う前に、切り欠き(ノブの穴の寸法)を測りましょう。
測るのはバックセットと扉厚です。
- バックセットはノブの中央からドアの端までの長さ。50〜60mmの場合が多いかもしれませんが、ちゃんと確認しましょう。
- 扉厚はその名の通り扉の厚さ。30〜40mmくらいが多いかも。
購入前に必ず確認しておきたいのが、ドアノブのサイズです。
特に重要なのは、バックセット(ドア端から穴の中心までの距離)とドアの厚みです。
この2点が合っていないと、せっかく購入しても取り付けできません。
商品ページには必ず対応サイズが記載されているため、事前にメジャーで測っておくと安心です。
また、左右どちら開きかを気にする方も多いですが、最近の室内用ドアノブは左右兼用タイプがほとんどです。
私が選んだものも、向きを調整するだけで問題なく使えました。
【写真付き】ドアノブを自分で交換する手順・交換方法
最初に行うのは、古いドアノブの取り外しです。
室内側のノブの台座の横に溝があるので、マイナスドライバーなどを押し込んで分離させます。


錆びついてるのか、ノブのところ外すのに時間かかった…

次に、ドア側面にあるラッチ部分を外します。

ここはネジで固定されているだけなので楽に外せます。
古い部品をすべて外したら、新しいドアノブを取り付けます。これはドアノブの説明書の手順に沿えばOK!
最後に、レバーを動かしてスムーズに開閉できるか、鍵が正常に動くかを確認します。
ここまで問題なければ、交換作業は完了!
外す際は写真を撮りながらが良いかもしれません。新しいドアノブをつける時に参考になりますし。
トイレのドアノブ交換にかかった費用|業者依頼と比較
今回、自分でドアノブを交換してかかった費用は、お察しの通りドアノブ本体代のみでした。
工具は家にあったものを使ったため、追加費用はかかっていません。つまり4,000円超です。
一方、業者に依頼すると作業費や出張費が発生するため、1万円、場合によっては数万円にものぼるケースもあるようです(ドアノブのタイプによってドアそのものに加工が必要になることから)。
なので、今回のように比較的シンプルなタイプであれば、自分で行うことで費用を大きく抑えられると感じました。
しかも、トイレなので、万が一失敗してもなんとかなります。ドア完全に閉めずにトイレを使えば良いので。えっ、ダメですか?
でも、玄関みたいに防犯上失敗が許されない箇所よりはアリだと思います。
まとめ|トイレのドアノブならDIYで交換もおすすめ
トイレのドアノブ交換は、案外DIYでもできるもんだと思いました。古いものだと少し錆?で硬くなってる場合もあるかもしれませんが、女性一人でも十分対応できます。
自分で交換することで、費用を抑えられるのはもちろん、「家のことを自分で直せた」という達成感も得られましたし、好みのドアノブを選べましたし、やってよかったです!
自分でドアノブ交換しようか迷ってる方は、写真を見ながらイメトレして挑戦してみてはいかがでしょうか?この記事が参考になれば嬉しいです!
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